2016年2月27日土曜日

サクションパイプの潰れ対策

ほんどの車、特にターボ車は当てはまるかと思いますが、エアクリーナー後のサクションパイプでは負圧によってパイプが潰れ、吸入抵抗が増えてしまうケースがあります。これは金属等のパイプにすることで対策が可能です。

そんなわけで、AZのサクションパイプに使えそうなアルミパイプを購入。
Φ57mm 2mm厚 300mm
これがAZオフロード(ジムニー)の純正サクションパイプ
純正パイプは振動を吸収するための蛇腹が付いてます。ふと思いましたが、この凹凸で空気の流れを乱しているということもありえる? 振動吸収のためについているわけで、これをなくすとクリーナーボックスに振動がいってしまう訳ですが、その辺は実際に装着してどうなるか様子を見たいと思います。

まずアルミパイプをカット、長さは10cmほど、純正ホースと併用して使うので、傷をつけないように面取りをします。
旋盤がないと円形物は綺麗な面取りが難しいです。私はこんな感じで強引に面取りをしました↓
アルミパイプ(Φ57mm)はサイズ的に純正サクションパイプの中に仕込むことができますが、私は蛇腹部分をカットして繋げることにしました。
この方が見た目的にも弄ってる感ありますしね?
気になる効果ですが、加速時のもたつきがまた減って、アクセルレスポンスが若干向上しました。より素直な立ち上がりができるようになった感じでしょうか。残りのゴムの部分も金属に変えたらもっとはっきり体感できるかもしれません。ただターボに飛び込む手前はテーパー状になっているので下手にパイピングするとかえって抵抗になることも考えられるので、社外製の金属サクションパイプを買った方が無難かもしれません。その分高いですけど。

今回のパーツでかかった費用は大体3500円ほど、コスパは相応といった感じです。

2016年2月24日水曜日

AZオフロードの巡航燃費

AZが納車されてそろそろ1年、少しではありますが燃費等のデータが貯まってきましたので、主に高速巡航時の燃費について色々と書いてみたいと思います。
この車は、2008年製 AZオフロード JM23W(ジムニー JB23W) 7型 4速ATです。
7型ではエンジンのシリンダーヘッドが改良されて低・中速トルクが改善されているのだとか。ジムニーはマイナーチェンジごとに?エンジン特性がちょっとずつ変わっているらしく、最新型になるほど実用回転域を重視した低回転型のエンジンになっている模様。7型は比較的新しいので、燃費の面では多少分があるかも? まあ燃費を気にするような車ではないんですが、自分で改造するといろいろ気になるものです。

さて、先日の旅行での燃費を調べたところ、13.1km/Lと、これまでの中では最高の燃費を記録しました。大半は高速走行なので、ほぼ巡航時の燃費ということになります。
走行時の状態ですが、基本は90km/hで巡航、追い越しは100km/h以内で行いました。
以下データです。
回転数
90km/h ≒ 3700rpm
100km/h ≒ 3900rpm
ブースト圧(90km/h時)
平地:0bar±0.1
登坂・本線合流時:max 0.5bar

なお、家族4人が乗車し、荷物もフルに積み込んでかなり重たい状態になってます。正確には分かりませんが、1人乗車の時と比べると150kg以上重いのは確かです。一人で乗っている時の登坂や加速での最大ブースト圧がどれくらい下がるのか?気になるところです。
正月の走行時も積載量はほぼ同じで、巡航も同じ状態で走った時は11.8km/hでした。リッター1km以上の開きがあります。この間にアピオのトツゲキエアフィルターとエアファンネルを装着しているので、もしかしたらこれが効果を発揮しているかも?ただし外気温と湿度が違うので、この部分でも燃費が左右されてると思います。(タイヤの空気圧はほぼ同じで、220kpa)
ただ、前回の走行時は私の記憶が正しければ、3700rpm時の速度が約85km/hでした。つまり若干ながら、出力の向上(あるいは損失の低減)が見られます。
空力面での変化はほとんどありません。(実験でフロントにボルテックスジェネレーターを付けてましたが、すぐ外しました) デイライト一体型のパネルをフロントに装着してますが、このサイズではほとんど空力に影響はないと思います。(このパネルでバンパーのインテークを塞いであります)
これまでスープアップ系で装着したものを上げてみますと
・エア(カール)ファンネル ・ アピオ トツゲキ パワーエアフィルター
・アルミ ターボパイプ(Φ34)
・インテークパイプの膨張防止バンド
この4つになります。パイプの膨張を防ぐアルミパイプやバンドが効果を出すのは0からの加速時で巡航時は殆ど関係ないと思われます。やはりエアフィルターとエアファンネルによる効果か?
[ちなみにタイヤはブリジストン デューラーH/T(夏タイヤ)とヨコハマ ジオランダーI/T-s(スタッドレス)]

もう一回走って燃費を確認してみたいところですが、次の遠出までにまた新しいパーツを投入する予定なので同条件での走行はできませんが、安定してこれぐらいの燃費が出せるようになっていれば効果はあったと判断できるかなと思います。

ちなみにこれまでの燃費です。
10km/L以下は全て街乗りでの燃費。高速走行時との差がかなりあります。ロックアップなしのトルコンATなのでこの辺は仕方ありません。とはいえ、街乗りで10km/L出せないのは何故だか悔しい。ひとまず街乗りでは10km/L、高速では15km/L出せるように改良を重ねてみようと思います。

2016年2月23日火曜日

AZオフロード(ジムニー JB23) 空力実験 No.2

先日の高速走行にて空力パーツの走行テストをしてみました。
フロントのボルテックスジェネレータの実験です。結論から言って、結果は芳しくありませんでした。渦を発生させて側面の整流効果を狙いましたが、むしろ逆効果で、乱流が発生したのか、少し左右に揺さぶられる感じで直進安定性が悪くなりました。残念ながらこのパーツははずれです。尚、空気抵抗の増加は感じられませんでした。
今度はリアに付けたのと同じような形状のボルテックスジェネレーターを装着して実験してみます。

丹原スキー

群馬県の沼田市にある丹原スキーパークに行ってきました。
前に言ったかどうか覚えてないですが、母方の実家は群馬にあります。以前は良く滑りに来てましたが、ここ数年は中々行ける機会がありませんでした。おそらく6、7年ぶりぐらいです。久々のスキーでしたが、体はまだ滑り方を覚えてたようで普通に滑れました。
スキーとは関係ないですが、免許を取って3年、実はまだ一度も雪上を走ったことがありません。スキー場に行くまでに雪道を走れるかなと思っていたのですが、暖冬のせいか、雪が全く降っていないばかりか、道がドライコンディションというありさまで、少し残念でした。(AZに家族4人ギュウギュウにのって行った意味はあったのだろうか...)

ところで、リフトの滑車って結構気になりません?

これもスキーとは関係ないですが、帰り際にとんかつトミタという店に行ってきました。母親曰く以前のブラタモリの放送に出てきたので行ってみたかったのだとか。


2016年2月11日木曜日

AZオフロード(ジムニー) 車中泊用ベッドの製作

スペアタイヤ・キャリアボックスを作った時に買った12mm合板の端材が結構余ってたので、車中泊用のベッドを作ってみることに。
AZオフロード(ジムニー)は前後の背もたれを倒すことで人一人分が横になれる空間を確保できます。この上に合板を乗っけてベッドスペースを作ります。
ちなみに全長(助手席側)は約1.8m弱あります。身長170cm以上ある人だとちょっと窮屈かもしれません(なお私は確か166~168cmあたり) 右の後部座席までベッドにして斜め寝すれば180cm前後の人でも無理なく寝られるかもしれません。
位置決めして必要な所をカット、余ってた丁番で合板を繋げました。
繋げることで前後の合板がずれたり傾いたりするのを防ぎます。反面、取り回しが面倒になります。
位置決めが完了したところでベッドのベースを発泡ウレタンで作ります。(発泡ウレタンが付かないように新聞等で周りを保護します)シートと合板の間に発泡ウレタンを流し込むだけです。
固まったら形を整えていきます。ちなみに発泡ウレタンスプレーを5本使いました。
これほどの大きさになると、外側が硬化していても内側は全く硬化していなかったりするので、串とかで穴を何か所か開けた方が良いです。
ところで、発泡ウレタンは引火性があるので、万一引火したらやばいのでは....と思ったので切りくずで燃焼実験をしてみました。
チャッカマンで軽くあぶってみると、やはり引火しました、最初はバチバチと威勢の良い音を出しますが、最初だけで、その後すぐに消火しました。どうやらこの発泡ウレタンは自己消火できるみたいです。これなら万一燃えても大事になることは避けられそうです。
整形したらあとは置くだけです。
あとは合板を敷くだけで早くもベッド完成。
合板はそのままだとささくれとか木くずが出るので、ニスを塗って表面を落ち着かせてます。
反対側はインパネトレーに乗っかっています。
ここはそこそこ頑丈なので問題ないとは思いますが、一応こちら側を足にしておいた方が良いですね。
二つ折りで、ギリギリ横向きに入ります。
寝袋を置いてみました。
中々いい感じですが、端材を使ったので幅450mmしかないのが唯一の不満。胴体側だけ横に面積を広げられると良いですね。

これで一人キャンプも一人遠征もできますね。まあ今のところ使う予定はないんですけども

2016年2月10日水曜日

アピオ トツゲキ パワーエアフィルター

吸排気系の最初のスープアップとして選んだのは、比較的安価であるエアフィルターの交換にしました。

アピオのトツゲキ パワーエアフィルター、純正交換タイプなので吸気系の中でも比較的安いです。某所で送料込み6000円でしたが、ポイントが貯まってたので3000円ほどで買えました。

いわゆるキノコ型に比べれば劇的な変化は望めません(燃調、排気チューン済みの車では十分にパワーアップできるそう)が、浄化能力を犠牲にしてまで吸気効率を上げたいとは思ってないので純正交換型で十分です。 このフィルターは純正比較で約25%の吸気効率UPだそうです。

取り付けは純正フィルターから付け替えるだけなので数分で終わります。この手軽さも魅力ですね。私はまだ何も弄ってないので(ターボパイプは変えましたけど)大きな変化は感じられないと思います。
ただ、私は吸気口にエアファンネルを取り付けているので、これとの組み合わせなら少しは変化を感じられるかも?ということで、テスト走行してみました。


次の二つを比べます。
1.純正フィルター(エアファンネルなし)
2.トツゲキ パワーエアフィルター(エアファンネルあり)

既にエアファンネルでの若干の吹け上がりUPは確認しているので、そこからどれくらいプラスされるかの確認になります。

ちなみにこの前実験したターボパイプはΦ34の物に戻してあります。
 → 

比べてみたところ、確かに吹け上がりは良くなってはいるのですが、やはり劇的な変化はありません。エアファンネルと同じで、注意深く乗り比べないと分からないレベルからは抜けてないです。ただ、アイドリング時のバキューム圧が-0.6から-0.7になってました。スロットルは閉じてるのに何ででしょう?
あと、あまり注意してなかったのですが、定速走行時の回転数が若干下がってたような?吸気効率が少なからずUPしてるので変化はあってもおかしくないですが、少ししか走ってないので正確なチェックはできませんでした。
高速走行ではもう少し違いが分かるかな?


2016年2月9日火曜日

オートゲージ製 ブースト計

色々と吸排気系を弄るに当たり、やはりブースト計はあった方がいいと思ったので、ブースト計を買いました。

とはいえ、もっぱらの目的は燃費走行の参考の為とエンジン&ターボの体調管理です。

安価でメジャーなオートゲージ製、デジタル表記も付いているタイプです。

さっそく取り付けます。電源ケーブルがかなり短いので延長する必要があります。配線ですが、ダッシュボード横のリベット? の部分から内部へ通しました。
電源ケーブルは赤、黒、、オレンジの4本あり、赤がメイン(常時電源)で黒がアース、白とオレンジでメーターを白に点灯するのか赤に点灯するのかを決めます。ライトのオン/オフで点灯色を白⇔赤に切り替える配線もできるようですが、私は白だけで十分だと思ったのでオレンジ線は配線しませんでした。この場合のライトアップはアクセサリー電源から取ります。
配管。プレッシャーレギュレーターとサージタンクの途中に入れろと書いてあります。AZオフロード(ジムニー)では写真がその管です。他の方の購入レビューにあった通り、付属のビニールパイプがとても硬い(というか細い)です。が、ドライヤーで暖めたり、熱湯につけたりすると柔らかくなるのでつけやすくなります。センサーの配線はデイライトと同じ場所から車内へ引き込みました。
電源を入れてみたところ。
写真だとちょっと暗く見えますが、実際はもう少し明るく見えます。

動作テストの為に走行テストをしてみました。問題なく動作してるようなんです....が、加速時になぜか0.2barまでしか掛からない、なぜ? と、いろいろ調べてみたところ、常用回転域でブーストは殆ど掛からないのだとか。私はかなり勘違いをしてました。てっきりトルクが最大になる3500rpmでブーストが最大になるものだと思ってました……。まだまだ勉強不足です。

2016年2月6日土曜日

スペアタイヤ装着型キャリアボックスの製作

以前作ったスペアタイヤカバー型ケース、あれはあれで便利なんですが、スペアタイヤとの併用ができないのはやはり痛い。


しかし、ブラケットボルトを延長した時にふと気づきました。「スペアタイヤのホイールに固定すればいいのでは?」これならスペアタイヤを着けつつキャパシティを増やすことができます。そんなわけでスペアタイヤに装着できるキャリアボックスを製作します。

素材はコストと強度を両立できる合板(12mm)を使用、910*1820規格の板を一枚買ってそこから材料を切り出します。
450mm四方にカット、ここから角を落として八角形にします。八角形にするのは見た目的な問題です。
ボンドで側面の板を接着していきます。ついでに耐水性を上げるためにニスで塗装しました。
 
そして今回、新しい電動工具を投入します。
サンダーです。近くのホムセンが割引セールをやってたので購入しました。まずは組み立てたボックスの面取りです。手がけでは難しい滑らかな面取りも楽にできてかなり時間短縮になってます。面取りと研磨が終わったところでラッカースプレーで塗装します。
 
ボンドの接着だけでは完璧ではないのでL字金具で補強します。
蓋の開閉と固定は丁番とパッチン錠を使います。あまり効果は期待できないですが、防水の為にゴムを蓋に貼っておきました。
 
これで、本体は完了。これをホイールのボルト穴を使って留めます。
高ナット(40mm)を付けると丁度いい高さに取り付けられます。
こんな感じになります。
悪くない出来だと思います。用途としては前回のタイヤカバーボックス同様に軽いけど無駄にかさばってしまう物の収納に使います。 これで遠出する時も積み荷を増やせますね。

これでキャリアボックスの製作は終了。








……………………と思いきや。

ある方から「積載物は前後各全長の10%まではみ出しが許される」と教えていただきました。
10%.....つまり339.5mm。あれ?結構ギリギリだったような....そこではみ出し量を計ってみたところ
はみ出し量は約355mm!! あちゃーわずかにオーバーしています。取り付けたばかりですがさっそくカットして規定内に収まるようにします。
16mmカットすれば収まる計算ですが、余裕を持たせて約30mmカットします。ボックス内が若干狭くなってしまいますが。それでも奥行き140mmあるので、問題ありません。

カットしたので再装着です。
見た目はそんなに変わってないですね。 横からも
ちなみにスペアタイヤは純正スチールホイールに戻してあります。

今度こそ完成です。 普段は使わないので取り外しておきますが、そもそも使う日が来るのだろうか?いやむしろ自分から積極的に使うようなシーンを作るべき?せっかく作ったんですし。