今回はボルテックスジェネレーターを小さくし、大きさの違いによる効果の差を検証しました。
付け替えたボルテックスジェネレーター
大きさを具体的に言うと、
大きい方は全幅 20mm 全高 10mm 全長 50mm
小さい方は全幅 10mm 全高 7.5mm 全長 30mm となっています。
モデルのCG
大きさの他に、後部が切り立った形状から球状の形に変わっています。
トヨタのエアロスタビライジングフィンの形を見るに後端は切り立っていた方がいいのかなという感じはしますが。果たしてどうでしょう。
実際高速を走ってみた感じでは、大きいものに比べて若干直進安定性が悪くなったかな?と感じましたが、ほぼ変化なしです。もっと悪くなるかなと思っていたので正直意外です。
あくまで想像ですが、空力特性の悪い車だからこそ、小さなパーツでも効果が出やすいのではと思っています。
次は位置も考えつつ実験してみます。
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