2016年2月10日水曜日

アピオ トツゲキ パワーエアフィルター

吸排気系の最初のスープアップとして選んだのは、比較的安価であるエアフィルターの交換にしました。

アピオのトツゲキ パワーエアフィルター、純正交換タイプなので吸気系の中でも比較的安いです。某所で送料込み6000円でしたが、ポイントが貯まってたので3000円ほどで買えました。

いわゆるキノコ型に比べれば劇的な変化は望めません(燃調、排気チューン済みの車では十分にパワーアップできるそう)が、浄化能力を犠牲にしてまで吸気効率を上げたいとは思ってないので純正交換型で十分です。 このフィルターは純正比較で約25%の吸気効率UPだそうです。

取り付けは純正フィルターから付け替えるだけなので数分で終わります。この手軽さも魅力ですね。私はまだ何も弄ってないので(ターボパイプは変えましたけど)大きな変化は感じられないと思います。
ただ、私は吸気口にエアファンネルを取り付けているので、これとの組み合わせなら少しは変化を感じられるかも?ということで、テスト走行してみました。


次の二つを比べます。
1.純正フィルター(エアファンネルなし)
2.トツゲキ パワーエアフィルター(エアファンネルあり)

既にエアファンネルでの若干の吹け上がりUPは確認しているので、そこからどれくらいプラスされるかの確認になります。

ちなみにこの前実験したターボパイプはΦ34の物に戻してあります。
 → 

比べてみたところ、確かに吹け上がりは良くなってはいるのですが、やはり劇的な変化はありません。エアファンネルと同じで、注意深く乗り比べないと分からないレベルからは抜けてないです。ただ、アイドリング時のバキューム圧が-0.6から-0.7になってました。スロットルは閉じてるのに何ででしょう?
あと、あまり注意してなかったのですが、定速走行時の回転数が若干下がってたような?吸気効率が少なからずUPしてるので変化はあってもおかしくないですが、少ししか走ってないので正確なチェックはできませんでした。
高速走行ではもう少し違いが分かるかな?


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