2015年4月22日水曜日

タイヤカバーを小物入れに改造する

AZオフロードはその形状故にリアハッチのトランクスペースが極めて少ないです。
私は非常時の時に備えていくつか道具を積んでいるのですが、
それだけでもスペースを半分も使ってしまいます。1人で使う分には後部座席とかが使えますが。
3人ないし4人が乗ることになるとほとんど何も積めません。

そこでタイヤカバーを小物入れに改造していつも使わないものを収めることにしました。
タイヤカバーじゃなくてもケースを自作すればいいんでないの?って感じもしますが、個人的にはタイヤのように円形の形の方が見栄えが気に入ってるのでタイヤカバーを使います。

まず改造するためのタイヤカバーを中古で購入
1.5mm厚ぐらいのアルミ製。パカッと二つに分かれるタイプがケースに最適です。
多少の凹みと汚れ有りで5000円程。まあこれくらいの事は気にしません。

買って気づいたのですが。カバーに取り付けてある金具はリベット留めで小さな穴が開いています。
この状態だと雨の日とかに水が中に入ってしまうのでグル―で全部の穴をふさぎました。
付け方が汚いですが...まあいいです。

さて、小物入れですが、木材で作ります。
いきなり出来上がってます。 これを↓

こう取り付けます。


上側に余裕があるのでもう一個作ります。ただ中央の出っ張りを避けるように作らないといけません。
とりあえず紙をあてがってうまく沿うような形にカット。

かなり雑ですw

まあ細かいものを入れるつもりはないので無問題ですが。

あとは適当な木枠を取り付けて完成です。


リアハッチに取り付けてみます。
(※固定している下のナット2つはそのまま締めると歪む可能性があったので3mmのアルミを挟んで圧力を分散してます。)

閉じるとこんな感じです。
タイヤカバーと全く見分けがつきません(いや、タイヤカバーなんですけどね)
薄いアルミ板なので重いものは入れられませんが、軽いけどかさばってしまうものに対しては
非常に有用な物になっています。

ただ…ご覧の通り、これを付ける為には元々ついてたスペアタイヤを外す必要があります。
タイヤがパンクしてしまった時とかは困りますが。JAFには入会してますし。
遠出するときにはスペアタイヤに付け替えれば問題ないでしょう。(家族旅行とかでこの車を使うことはない「はず」なので)

あと、スペアタイヤを下したことで数十キロほど軽くなったので、若干燃費が良くなるかも?





2015年4月18日土曜日

掃除機の寿命

最近、掃除をしようとして掃除機を使おうとすると動かない状態が起こるように。
スイッチを入れると電源ランプは点灯しますが、モーターが始動しない…。
ですが、古典的な方法で、叩いて衝撃を与えるとモーターが始動。問題なく使えます。

おそらくモーターに何らかの問題があるとみて、分解してみました。

こちら私の掃除機。母親からのおさがりで13年前の日立製掃除機。(13年も使ってるんですね...)

パカッと
モーターを取り出します。

原因はすぐに判明しました。


モーターに使われていたカーボンブラシ。片方が偏摩耗して死にかけてます。
カーボンブラシは消耗品なので代えを買って付け直せばまた問題なく使えますが。
いかんせんこれは13年前の代物。この規格の物はもう存在しないでしょう。

仕方がないので、効果があるかわかりませんが、カーボンブラシのダストをふき取って。
左右でブラシを入れ替えてとりあえず元に戻しました。
(素直に動くようになりましたが。止まるのも時間の問題でしょう)

これは掃除機を買い替えなければなりませんな…。
工作の事もあるのでいっそ集塵機にしてしまった方が良さげですね。

パートナー交代

4月に入り、大学も始まっていろいろとドタバタしてましたが落ち着いてきました。

しかしもう3年...月日が経つのはなんと早いことか...

ところで、この度私、ついにスマホデビューいたしました。
富士通のARROWS(docomo)です。形が気に入ったのでこれにしました。
先代のガラケーは6年間使ってました。壊れたわけではなく、むしろバリバリ現役なんですが、
今後の事を考えるとスマホの方が良いだろうと判断したわけです。ツイッターがめっちゃ使いずらくなったことが一ば(ry


先代ガラケーはカメラの性能が売りで大型のカメラを搭載し、当時は高精細の1320万画素でしたが。
今スマホに付いてる小さなカメラですら2千万画素を超える状態。いやはや技術の進歩を感じますなぁ

とはいえ先代ガラケーもまだまだ使えるスペックですので、今後はカメラとして活躍させます。