2014年4月13日日曜日

プロジェクタイルとアーマチャの考察

新学期に突入して大学がらみの用事に追われて実験の進捗が全くダメです。
少々落ち着いてきましたので、ちょっとプロジェクタイルの考察を入れようと思います。

正直このプロジェクタイルはあまりメリットがない


空気抵抗を減らす為、流線形状を用いたプロジェクタイル。
元々↓のようにして固定するつもりでした
しかしこれ、打ち出したあとは戦闘機の増槽のようにぶら下がっているだけで
ただの重りと貸します。これはあまりよろしくない。
おまけに加速時の摩擦への対処は考えていません。

分かりきったことですが、
自分の技量では空力の追求と加速性能の追求を両立させることはなかなか厳しい…

なのでまずは加速メインの実験をして、ある程度進んだら空力を考えていくことにしようと思います

で、ここ数週間で思いついたアーマチャやプロジェクタイルについていくつか紹介。 ソレノイドアーマチャ
アーマチャにコイル形状を用いて自力で磁界を強めるタイプ
レールとの接触部分をどう処理するかというのと、コイルをどう固定するかという問題あり


こちらは低摩擦を重視したプロジェクタイルとアーマチャ、ご覧の通りローラーを使って
摩擦を減らすことを重視した作り、問題としてはレールとの接触がローラーなので
アーマチャ部分での電気抵抗を低くするのが難しい。さらにサイズを20×20mmに
収めなければいけないので、各ギミックが小さくなり加工が難しい。

色々思いついたものの、問題は絶えません。上の二つを合体できたりしたら
結構いいものになりそうですが、実現は難しそうです。


(今日は眠くて文章もおかしくなってきてるのでこのへんで)

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