2013年3月17日日曜日

放電テスト

冷陰極管インバータを使ってCW回路への入力を試みましたが、
70mAしかない為思うように放電しませんでした。
70mAの代わりに出力電圧が高めのようですが、
ダイオード的に1000vが限界なので電圧を上げることが出来ず、
思うようにパフォーマンスを発揮できないのが要因だと思われます。

そこで入力を使い捨てカメラ基板に変更したところ
倍ぐらいの放電距離を確保できたのでこの状態で
マルクスジェネレーターを作りました。

CIMG3092.jpg

意外とコンパクトに収まってます。
(密集させると予期せぬスパークが起きるので各部をクリアファイルで隔てています)

以下放電テストの様子




なるべく早くスイッチの動作テストもしたいところです。

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