2012年3月19日月曜日

CG

CGの記事を書くのは二回目ですね。

今日は生放送しながらdomino技術部氏からもらった
トランスをモデリングしてました。

それがコレ↓
電源トランス_image
モデリングのもとになったもの↓
CIMG2146.jpg

んー…。結構頑張ったんですけどね… 質感を出すのがなんとも…。

カバーの部分の色合いがもうちょいよくなるといいんですけどね、
色々試したんですが、なかなかうまくいかないものです。

どうすればもっとリアリティに作れるのか…

それも修行という事でしょうかね。

2012年3月18日日曜日

トランス


手元にあったトランスを見ながらいつもどうりshadeでモデリングしていきました。

いまさらですが、素人がいきなり航空機のモデリングをするのは無謀でした;

なので作れるものから作りまくって腕を磨いていこうと思います。

2012年3月17日土曜日

穴埋め

最近活動していないのでまた穴埋め記事になります。(申し訳ない)

大分前に作った疑似弾速計の紹介をします。

CIMG2131.jpgCIMG2133.jpg

正確に言えば時間計測計です。

10cm間隔で置かれた光センサーを通過した時間から速度を求めます。
まあ弾速の求め方は市販の弾速計とあまり変わりません。

強い磁場を発するレールガンの近くではマイコンを使用した回路は
エラーが発生するだろうと考え、アナログな回路にしてあります。

ちなみに、マスドライバーのサイリスタのトリガーに使っていた回路をそのまま転用してます。

で、肝心な時間を計測する機械は何かというと、オシロスコープです。
仮に1000m/sを計測するとなると、1/10000以上の分解能が必要です。
そんな高性能なタイマーなんてめったに売ってません。
学校教材として1/1000,000まで計測できるデータロガーが売ってますが、
�10万もするので買えません。
故にオシロで計測するのが一番手っ取り早いと考えたわけです。

ただ、普通にオシロを見ても一瞬過ぎてやっぱりわからない為、
PCに繋ぐタイプのオシロで計測する必要があります。