2011年4月30日土曜日

レールガン二号機 角材到着

レールガン二号機の本体となるプラ板が到着しました。
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材料は樹脂の中でも最高レベルの強度を誇るポリカーボネートです。補強用の塩ビもあります。
ただ、ポリカーボネートは値段が高いので、予定よりもレール長が大幅に減って950mm→600mmレールになってしまいました。とりあえず仮組み
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大きさは縦32mm、横60mm、全長600(+50)mm 口径は予定通りの10×10mmです。

2011年4月28日木曜日

データ収集

レールガン2号機で実験を行う前に、一号機でデータを取れるだけ取っておきます。
今回のシステム
・インダクタを上部に配置してローレンツ力の増大とスチールウールの電離率を高める
・スチールウールの量を少量にし、スチールウールの前にアルミ個体を設置して塩ビプロジェクタイルの加速を受けやすくする
↓が発射の瞬間
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家ではなく某学校で行ってますw 例の動画の実験後はレールガンのメンテナンスをしていなかったため、左右から盛大に液化したスチールウールが漏れてます。しかしこれだけスチールウールが漏れたにも関わらず、空き缶が以前と同様に凹みました。つまり多少は変換効率が増してると言うことです。

2011年4月24日日曜日

放電スイッチ改良 ver3.1

レールガン2号機のスイッチはトライアックといきたいところですが、
ハイコストでミスったら一発で1万円以上の金が吹き飛ぶことになるので、念入りな調査をしたうえで考えます。
とりあえず物理スイッチの改良で効率化を図ります。
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再びスプリング式のスイッチに変更、以前の鉄球や袋ナットからボルト自体を消耗品にすることで低コストに出来ます。スイッチング方法は初代と同様、バネを縮めて棒で固定、棒を引き抜けばボルトの頭同士が勢いよく接触、放電します。棒で押してスイッチングするよりも接触時間が短く、エネルギー損失を下げられると踏んでます

あと、送電用ケーブルの圧着を強化、以前は半田だけで固定していたので、通電時に圧力に耐え切れず吹っ飛ぶところがありましたので(圧着端子なのに圧着してないという…)、というのも、大型の圧着端子をかしめる工具が無く、ペンチでもビクともしないので半田だけになってしまったのですが、

なので今回は半田で接合後、圧着部をハンマーで思いっきり叩きまくって圧着以上に潰してやりました(笑)

2011年4月22日金曜日

レールガンについての考察

さて、ここでレールガンのエネルギー変換効率を上げるための方法を考えてみる。

まず、箇条書きで、
・コンデンサを増やす→エネルギーの増大
・コンデンサを並列型に変更する→直列抵抗がなくなる
・加速用の物質を変更してみる→プラズマの生成率を変化
・プロジェクタイルのさらなる軽量化→運動エネルギーの効率化
・レールガンに磁石を設置する→ローレンツ力の増加
・コイル(インダクタ)で磁界を生成する→同じくローレンツ力の増加
・口径を大きくする→レール間の距離でローレンツ力を高める
・レール、あるいはコンデンサを起電用・加速用に分ける→役割分担
・電子を多く含む気体をレールガンに注入する→伝導率の増加
・レールガンを鉄板で覆い、磁束漏れを小さくする→ローレンツ力の増大 PS karasuさんからご意見。
・伝導体をレールに高速で打ち込む→集中放電の防止
・放電スイッチを物理スイッチから半導体スイッチに変更する

今のところ浮かんでいるのがこれぐらい

※磁石の磁力は運動方向と垂直に働くため、仕事をしない、よって、総エネルギーに加算しないものとする

2011年4月15日金曜日

レールガン 二号機の名前募集中

以前命名したLAVALという名前も今やプロジェクトの名前になってしまったので、
新しく製作している二号機の名前を募集しています、この記事を読んで、よろしければ思いついた名前をコメントお願いします。
ニコニコでも募集中↓

締め切りはレールガン二号機が完成して発射実験を行うまでです。
まあ、実験となると、結構先になると思いますが…

2011年4月12日火曜日

いろいろ

どうもHILENです。とりあえずレールガン二号機の製作を開始していくので材料集めです。
まず最初に入手したのがレールガン本体のサイドレール
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固定用であるとともに、補強用の役割も果たします、しかしこのレール、加速用レールと接触するのでこのまま使うとショート回路状態になるので絶縁処理が必要になります。

それと話は変わりますが、今日、父親から、壊れた電動ドライバーをもらいました。
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モーターは回っているのでたぶんギアがいかれたんでしょう、小さいドリルなのに無理して硬い物に穴開けでもしようとしたのでしょうか、とりあえず中をみてみます。
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こんな弱そうなドリルは直しても使い道がなさそうなので使える部品を頂いていきます。
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ダイナマイトみたいな3.6vバッテリーと結構ハイパワーに見えるモーターを入手、
何かに使えそうです。ラジコンか小型発電機辺りに使ってみようかと思います。

ちなみな話なんですが、今、レールガン等の製作に使っている電ドリはこれ
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締め付けの最大トルクは1280kgf・cmで125N・mとコンパクトながらハイパワーのインパクトドライバです。
ステンレスは手こずりますが鉄ぐらいの金属ならサクサクいけます。

2011年4月3日日曜日

エネルギー変換効率

ちょっと気付いたことがあるので報告、
レールガンLAVALの実験でターゲットになったアルミ缶をエアガンで撃ってみたのです、
エアガンは東京マルイのボルトアクションライフル VSR-10 ※東京マルイのエアガンは全て
エネルギーが0.989Jまでに制限されています(エアガンの規制の関係で)
で、このエアガンで撃ってみたところ、アルミ缶が同じぐらい凹みました。
つまりこれが意味するのはレールガンの発射エネルギーがほぼ東京マルイ(18禁)のエアガンと
同等と言うことです、着弾面積もほぼ等しいので大差ないと思われます、
質量、着弾面積がほぼ等しいことから、レールガンの弾速はおよそ99m/sだと思われます。
コンデンサのエネルギーが4981.5Jなので、エネルギー変換効率は 0.989/4981.5*100で
エネルギー変換効率は≒0.019%ということになります←※これは最大の場合

やはり1/100%だったか…おまけに弾速も100m/s以下w音速の1/3にも満たないw
ってなわけで改良は必至です。動画でエネルギー変換効率1%を目指すなんていいましたが、
今思うとめっちゃハードル高いですw